<構成・演出>  関矢 幸雄    <制 作>  田辺 慶一  
 ゴミだらけの荒れた公園に、変なおじさん3人組がやってきます。
おじさんはこの公園を「PLAY to PLAY広場」と名づけ、きれいに掃除をし、子供たちが来るのを待っていました。
 しかし、やってきた子供たちは、おじさんに見向きもしません。おじさん達のあそびより、ゲームボーイや携帯電話でのおしゃべりに夢中なのです。そのうえ、<遊びから遊びをつくる遊び>を一生懸命紹介するおじさん達を、馬鹿にする始末。おじさんたちは、思ったとおり、子供達と遊びから遊びを創りだすことが出来るのでしょうか・・・?












<遊びから劇をつくる遊び>

 子供たちのいろいろな遊びの中にこそ演劇の根幹があるという考えからこの作品は出来ました。劇を演じるのを恥ずかしがる人はいても、遊びが恥ずかしいという人はいないと思います。大人だって遊ぶときには子供になります。そして、遊びは人と人を輪のようにつなげていきます。
 ですから、”Play to Play”は、子供と子供の心を忘れない大人がいっしょに創りあげていく<遊びから劇をつくる遊び>なんです。さあ、いっしょに劇を遊びましょう。